私たちのビジョン

誰もが想像力豊かに、ワクワクしながら暮らすことができる。
そんな社会を実現するために、私たちは「未来機械」を創り続けます。

未来機械は2004年3月に7名の理工系の大学生大学院生が創業した、「未来の機械」を創造するベンチャー企業です。創業当時、研究者技術者の卵でもあった我々は、「誰も見たことがない機械を創造する工房をつくり、世の中の課題を解決したい」という情熱だけで未来機械をスタートさせました。

私たちが考える「未来の機械」とは、たとえば過酷な環境での労働や途方もない繰り返し作業といった、人ができないこと・やりたくないこと・すべきではないことを手助けし、人間に代わって行ってくれる魔法の道具です。

私たちのミッションは、日々進化する科学技術を、誰も思いつかなかった発想と情熱で最適に融合し、世界のさまざまな課題を解決する機械を生み出し続しけることです。あるときは、砂漠の砂の汚れで悩む太陽光発電を持続可能にする、水のいらない夢のソーラーパネル清掃ロボットとして、また、あるときは、社会インフラの老朽化を救うインフラ点検ロボットとして。

私たちが生み出す「未来の機械」には、社会をより快適で便利にするだけでなく、人々がワクワクしながら暮らすことのできる未来に向かって、社会をシフトしていく力があると信じています。

代表取締役社長 三宅 徹
博士(工学)